オレンジ みかん
オレンジのお話

オレンジのお話

色々なお話をあれこれ、まだ、あまり知られていない行事などもあってなかなかためになりますよ♪ 日本原産のお話や絶滅から脱したお話などもありますよ!

日本原産の「福原オレンジ」

福原オレンジって知っていますか?千葉県に住む「福原修平氏」が明治35年に自分の農園で柚子にネーブルなどを接木したところ、変わった枝が!それは福原オレンジの出来るきっかけになったのです!日本で接木された木から作られたので、日本原産になるのです!特徴はやや皮が厚めになり、とても瑞々しくて甘みと香りが強くなります。

絶滅寸前?

輸入自由化の波に押されて、絶滅寸前だったオレンジがあったことご存知ですか?淡路島オレンジのことなのですが、現在では「なるとオレンジ」として復活しているのです!300年の歴史があるこの若い木が、工事のために切り倒されるところを、住民の働きかけで守られたのです!その木は、岡野氏に大切に育てられていたものでした。現在は、どこを探しても見つけることの出来ない木を切られては大変と兵庫県に相談しました。兵庫県では専門化を送り掘り起こして移動してくれたのです! 

自然が生んだ「黄金柑」

ゴールデンオレンジとも呼ばれるこの「黄金柑」は、明治のはじめに九州で発見されました。この黄金柑が生まれたきっかけは、温州みかんと柚子が自然の力によって交配が行われて生まれたものといわれています!すばらしい偶然ですよね!特徴は、黄金柑の大きさ自体はあまり大きくなく、ゴルフボールからテニスのボールくらいになります。普通のオレンジと違い、皮も実の色も黄色です。皮の硬さとは裏腹に、実はとても柔らかく、糖度も12度〜14度と甘さの中に酸味がありとてもさわやかなおいしさです。

「オレンジデー」って知っています?

4月14日は「オレンジデー」ですが、何の日なのか知っていますか?3月14日はホワイトデーで、バレンタインデーのあとお返事をする日になりますね。さらに1ヶ月後に恋人同士でオレンジの贈り物を持ってお互いに訪問しましょうという日なのです!あまり浸透している日ではありませんが、「愛を確認する日」といえば良いのでしょうか?ちなみに、欧米では「多産のシンボル」とされていて、新婚ホヤホヤのカップルに送る風習があります。それに、ちなんだ行事なのでしょうね!

イヴレア「オレンジ合戦」って?

イタリアのイヴレアという町で行われるのが「オレンジ合戦」です!冬の行われるカーニバルの最終日に、この「合戦」があるのです。しかもこの合戦はとても過激なのです!36トンが用意されて、町の人は赤いマフラーや帽子などの赤いものを身にまとっているのです。この赤い目印は「見物人」のしるし!この合戦に参加する人たちは、みんなちょっとした仮装をするのです!

始まりは、市民が圧制されていた時代に、強制的に結婚をさせられるはずだった「粉屋の娘」が独裁的主君を抑え、そのことをきっかけに市民が自由を勝ち取るために立ち上がったことが発端になっているのです。

独裁主君の配下のものに市民が、大暴れするのを再現!町ごとにチームに分かれ、各チームのユニフォームを着た市民がオレンジのぶつけ合いが始まります!血を流す人も中にはいます。この合戦は2時間以上も続くのです。町の広場はオレンジだらけになってしまいます。合戦が終わると春の訪れです!また、町の人たちのストレス発散にもなっているのかもしれませんね。